人恋しくて 一人も好きで
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2007年02月20日(火) 叱るということ

案の定、件の後輩クンは今日、別の同僚にみっちりとお説教されていた。


それにしても他人をときちんと叱ることは、本当に大変なことだよなぁ、
と、つくづく実感した私。偶然近くにいて、話が耳に入ってきたのだ。
かなり精神力も体力も必要だから、軟弱でヘナチョコな私にとって、他人を叱る
ことは結構難しそうだ。
でも、そうやってしっかり注意することが、本人のために一番いいことだとも思う。


叱責といえば、昔、別の後輩がミスをした派遣社員氏を一方的に責めたてていた、
という話も聞いたことがある(こちらは同期からの伝聞)。
派遣社員氏はミスをきちんと謝罪して、今後どのように対応すればいいか
話し合おうとしていたのに、その後輩はいつまでもネチネチとミスをあげつらって
いたので、「途中から、もういいかげんにしろよ、って声をかけたくなったよ」
と、隣のブースで打合せ中だった同期がその派遣社員氏に同情したくなるくらい
だったらしい。こちらは悪い叱り方の例。


さて、当の後輩クンだが、お説教の後、反省してしっかり仕事をしているかと思って
いたら、相変わらずボーーッとしている時間が長い上に、夜になって、仲のいい
同僚たちとサッサと飲みに行ってしまった。あーあ。今日中に仕上げると約束して
いた仕事、終わったのかしらん。



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