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増えすぎた本の整理をしようと、読まない本を少しづつダンボール箱に
詰めているのだが、なかなか作業がはかどらない。
思い入れのある本は絶対手放せないし、ちょっと気に入っている本は
「あと一回読んでから処分しよう」と考えてしまうので、床の本の山は
全然減らない。ダメじゃん。
一度読んだ本はどんどん処分してしまう、という人も世の中にはいるらしいが、
私には無理だ。気に入った本は5年後10年後でも何回も読み返してしまうし、
読みたいけれど今のままではきちんと読めないだろうから、もっと気持ちが
落ち着くまで取っておいてある本、というのもある。
要するに本が捨てられない性格なのだ。
それでもキャパシティには限界があるからなぁ、と思い直して、やっと
小ぶりのダンボール箱2箱に、もう読まないだろう本を詰めた。
せめてあと1箱分は整理しないといけないだろうな。
あぁ、こうやって本を処分したとしても、後で読み返したくなった本は
多分また書店で買いなおすんだろうな。いや、多分でなくて、絶対。
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