INDEX|過去の日記|未来の日記
2005年06月27日(月) |
24時間タタカエマスカ |
土曜日に夜まで働いた後、自宅に仕事をもって帰ってみたけれど、
さすがに日曜は、大脳が書類や業務用アプリケーションを見ることを
拒否したので、結局なにもしないまま月曜を迎えてしまった。
昨日の日曜日、ヘロヘロな体に鞭打ってお茶のお稽古に出かけたのは、
家にいるときも絶えず仕事のことが頭から離れないからだ。
しかし、お手前のお稽古をしているときだけは、今、その瞬間に
ただひたすらお茶をおいしく点てることに集中できるのだ。
さすがにお客の役をしているときは眠くて眠くて、途中でボーッと
してしまったけれど。
この春に課長に昇進したTさんが先日、
「課長試験に受かる前は何も言わなかった上司たちが、
僕が課長になった途端に
『24時間365日、会社のことを考えるようでなければダメだ!』
なんて説教するようになって参るよ〜」
と愚痴をこぼしていた。
24時間365日、会社のために働け、ということか?
うーん。
CPUレベル数パーセントの割合程度なら、日常生活のかなりの時間、
仕事をことを考えていることはあるけれど、さすがに24時間全てを
会社に捧げるほど、会社に対する忠誠心はないなぁ、私は。
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。
◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。