人恋しくて 一人も好きで
INDEX過去の日記未来の日記


2004年11月13日(土) 子どものころ私は

子どもの頃リカちゃん人形で遊んだことがない。


と発言するとたいていの人にビックリされてしまう。
え、それって、そんなに驚かれること?




もう少し説明すると、
「親に人形やぬいぐるみを買ってもらったことがない。」

近所の幼馴染や友人の家に遊びに行くと、超合金のロボットや
リカちゃん人形やリカちゃんハウスがあったので、そういった
おもちゃで遊ばせてもらってはいたのだ。だから、正確に言えば
自分のリカちゃん人形で遊んだことがない」ということになる。

でも人形遊び以外にも、原っぱで喋やバッタを追いかけたり、
近くの川でメダカやザリガニをとったり、鬼ごっこや石蹴り遊びを
したりで、子どもなりに忙しかったんだけどなぁ。




さらに言うと、
「私自身もお人形を欲しがらなかった。」

小さい頃から「うちは貧乏だから」「お姉ちゃんだから我慢しなさい」
と言われ続けていると、とても親におねだりなんてできなかったのだ。
あの頃の私は、無意識のうちに「○○がほしい」という気持ちを封印
していたような気もする。

でも、実はママレンジは結構欲しかった…。





……あれれ?
でも、妹はリカちゃん人形を持っていたような気がする…。
ひょっとして人形に興味なかったのかしらん、私。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

ゆう |MAILBBSblog旧blogPhotoHomePageゲストブック

お気に召したら投票ボタン(↓)をクリック!


My追加