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お茶のお稽古の日。
やっと濃茶のお手前に慣れてきた気がします。
ただ単に、ちょっと手順を間違えた程度なら、平気な顔で
お手前を続けられるるくらい神経が図太くなっただけかも
しれないけど。
ま、何事もハッタリって大事だよ、ということで。
そうそう、今日は先生から「10月の大寄せ茶会のときに
お運びをやってね」と言われました。
わおー。お客としてでなく、おもてなしをする亭主側として
参加するはじめてのお茶会だ!
しかし要するに「あなたたちがお茶会でお茶を点てるのは
まだ無理だからねぇ」ということなのですよ。とほほ。
でも楽しみ♪
やっぱり着物かな? 一体何を着ればいいんでしょ?
と、すっかり着物を着る気満々の私(苦笑)。
あっ! でもそれまでにきちんと一人で着付けられるように
しないとねぇ。うーむ。しばらく着付けの特訓をしなければ。
それ以前に先生からも「お茶会までに、お運びの特訓をしますからね」
とも言われたのだけど、実はこちらの特訓のほうが大変なのかも…。
うひゃー。
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