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ちょっと遅くなりましたが歓迎会をしましょう!
ということで、所属しているプロジェクトの女性社員たちだけで
歓迎会を開いてもらいました。
ていうか、同じプロジェクトに女性社員がいるなんて
入社以来はじめてのことじゃないか!
と、見当違いの方向に感激していた私です。
1軒目はお豆腐料理が美味しいらしい和風居酒屋。
最近流行の個室風のテーブル席に通してもらいました。
料理はどれも美味しかったのだけど、店内が込んでいたせいか
注文した料理が来るのがとても遅くて遅くて参りました。
「まだ○○来ていないんですけど〜」
「お腹空いた〜。何か食わせろ〜っ!!」
「あのぅ。一番早く出てくる料理ってどれですかぁ?」
などと店員さんにガンガン文句を言う私たち。
それでも相変わらず料理が全くやって来ないのに業を煮やして、
さっさと店を出るべく途中で会計をお願いし、
「このメニューは注文したけれど食べていないから、
代金から差し引いておいてくださいね!」
とニッコリキッパリお願いしていた私たちは
きっとものすごいイヤな客だと思われたに違いないと思う。
2軒目は別の居酒屋へ。
そろそろお酒もじゅうぶんまわってきたらしく、
全員でやたらと大声で喋ること喋ること。
こういう場での話題は、会社の人の噂話がお約束ですね。
そして何故か
毛
の話で(私以外のメンバーが)盛り上がっていました。
「○○くんのオデコは広くてヤバイよね」
「△△さんの毛が休み明けにフサフサになっていたとき、
『あ、髪型変わりましたね』とか話しかけちゃったよ〜」
「◇◇くんの胸毛は、コイルをグルグルと巻いたみたいに
なっていたのが見えちゃった」
「私の彼氏の胸毛もすごいことに」
「私の彼は胸毛ないよ。でも髪のほうはねぇ…」
「ところで胸毛が濃い人の場合、乳首の周りもフサフサしているの?」
とか毛毛胸毛乳首胸毛胸毛乳首毛という言葉のオンパレードで、
あぁ、私以外のみんなは20代半ばのうら若きお嬢さんたちなのに、
とか思いつつも、ここらへんで某三文字言葉を連発していた
某嬢よりはまだマシなのかもしれないけれど、そこのところどうなんだろう、
と悩みながらも、暴走し続けるその会話を止めないで
カンパリオレンジを飲んでいた休日前夜の私なのでした。
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