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今日から約4ヶ月間、無料の着付け教室に通うことになりました。
ラッキーにも自宅から徒歩圏にある会場です。
ていうか、私は徒歩20分以内なら軽く歩いてしまいますが。
先生はおっとりとした優しそうな方でした。
一緒に着付けを習う生徒さんたちは10名ほど。
でも早速、初日から休んでいた人がちらほらいました。
担当者の方の話によると、土曜日のコースは人気が高く、
私が申し込んだ日時では競争率5倍だったとか。
別の教室では競争率10倍だったところもあったそうで、
「ですから休まないで通ってくださいね」とのこと。
はい。仕事が忙しくならなければね。
授業料を払って通う着付け教室では、着物や帯を貸し出してくれる
ところが多いのですが、なにせここは無料の着付け教室。
着物も帯も小物も自前で揃えなければなりません。
「必要なものは、足袋、肌襦袢、裾よけ、腰パッド、ファンデ、
長襦袢、えもん抜き、伊達締め、腰紐、前板、帯枕、クリップ、
帯揚げ、帯締め、etc、etc.....」
と一通り説明してもらったのですが、
だから、一体何と何が最低限必要なのか、
その小物がどういった形をしていて、
どういう用途に使うのか、
さっぱりわからないからこうして
通ってきているんだよ〜!
と叫びたくなりましたぜ。
他の生徒さんたちは、母親や親戚の方々から
着物や小物などを譲り受けたりできるようなのですが、
私の場合、それは全く期待できないので
イチから揃えないといけないのです。
とりあえず再来週の土曜日までに、
名古屋帯を手に入れておかねば…。
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