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レディースデイなので、映画を見に行った。
「トータル・フィアーズ」である。
ジャック・ライアン・シリーズ第4作なのである。
ところで、2回目か3回目のでえとのとき、
「レッド・オクトーバーを追え!」
という映画に誘うオトコって、どうよ?
どうよ? と訊かれても困るか。
いや、でも「レッド・オクトーバーを追え!」の
ラミレス船長役のショーン・コネリーは
めちゃくちゃ渋くてかっこよかった。うん。
この映画のジャック・ライアン役はアレック・ボールドウィン。
ショーン・コネリーにうっとりと気を取られすぎて、
私、この人のこと全然印象にない(爆)。
2作目の「パトリオット・ゲーム」と、
3作目の「いまそこにある危機」では、
ハリソン・フォードがジャック・ライアン役。
個人的には、ハリソン・フォードは何か違う気がする。
大物すぎるっていうか、原作を読んだ印象では
ジャック・ライアンってもっと若い人のイメージだから。
で。
「トータル・フィアーズ」では
ベン・ラフロックが3代目ジャック・ライアン。
米ロ全面戦争に突入しようとしている局面を
打開しようと奔走する役を好演していると思う。
モーガン・フリーマンも、とてもいい。
実に渋くて頼もしい長官役。
…ん?
もしかして、
もしかして、
私、
オジン趣味?(汗)
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