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昨日はまた、東急東横店の大古本市にも行って来たのでした。
多分空いているだろうと思っていたのに、
平日の、しかも午前中なのに、
会場は人でいっぱいでした。
みんなヒマなの? それともわざわざ休みをとったの?
そんな疑問を抱えつつ、ぶらぶら本の山を見て回っていました。
大抵の人は両手いっぱい本を抱えたり、
買い物かごにぎっしり本を積み上げていたりと、
気合入りまくりで、掘り出し物を物色しています。
軽い気持ちでこの会場に足を踏み入れた私、
なんとなく肩身が狭い気分です。
ちょっと見るだけのつもりが、1時間ほど会場をまわって
3冊ハードカバーを買いました。
なんだかなぁ、というラインナップですが。
「働く私に究極の花道はあるか?」速水由紀子
「あしたはうんと遠くへいこう」角田光代
「ズボラ人間の料理術」奥薗壽子
それにしても、昔買ってダンボール箱の奥深くしまってある
文庫本が、当時の定価の2倍以上の値段で売られているのを
みて、「私の本も高く売れるのかも…?」などと考えて
しまいました。(サンリオ文庫とかね)
いや、多分売らないけどね。
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