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昨日、12月1日は映画の日だったのですね。
1000円で映画を見ることができる日。
せっかくなので、「ハリー・ポッターと賢者の石」を見に行きました。
公開初日と重なったこともあって、映画館に行ったら大、大、大行列!
開演1時間前だったのに、チケット売り場のおねーさんに、
「立ち見になりますよ」と言われてしまいました。
入場が始まって、どうにかこうにか座席を確保できました。一安心です。
だって、150分もある映画なのですよ、「ハリー・ポッター」は。
で、とてもよかったです。
内容には言及しませんが、次々とテンポよく場面が変わっていって、
全く観客を飽きさせません。
ファンタジーでありながら、コンピュータゲームの要素もあって、
思った以上に現代的なお話ですね。
子供たちが熱狂するのもわかる気がします。
コスチュームもセットも、作品の雰囲気を充分表していると思うし、
子役も大人たちも演技の上手い役者さんばかり。
個人的には、ハリーの友達のロンくんがお気に入りなのです。
原作本は手に取ったこともない、というくらい、全く予備知識なしに
映画を見たのですが、だいたい内容を理解できましたし。
原作ファンには「あの画面が出てこなかった」という不満も
あるようですが、あの厚さをここまできっちりまとめた製作側の
努力に感心するべきでしょう。
見て損はない映画です。
で、これで原作本を読むかというと、どうだろ?(笑)
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