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2001年11月30日(金) |
いまさらですが、「千と千尋の神隠し」 |
もうさすがに空いている頃だと思って、「千と千尋の神隠し」を見に行きました。
もうあちらこちらで感想を読むこともできるし、すでに見に行った人も
多いことでしょうから、いまさらここで感想は書きません。
でも、さすが宮崎駿作品。
細かいディティールや様々なキャラクターの魅力に感心してしまいました。
まっくろくろすけみたいなススワタリとか。
ヒヨコの神様であるオオトリさまとか。
坊ネズミ、ハエドリ、カオナシ、etc..
正直言って、「いまさら宮崎アニメでもないよなぁ」と、ひねくれたことを
考えながら映画を見始めたのですが、いつしかすっかり映画に没頭していて、
最後のほうでは目をうるうるさせながら見ていたのでした。
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
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