朝の通勤電車では、たいてい本を読んでいるか眠って過ごしています。
周囲のサラリーマンや大学生も、眠っている人が多いですね。

腕を組む人、隣に寄りかかる人、口を開けて寝る人、
後頭部をガン!と窓に打ちつけながらも眠り続ける人、
人によって、いろいろな眠り方があって、なかなか楽しいです。

今日見かけたのは、目元ひんやりシート(?)をつけて眠っているサラリーマン。
…うーん、これはなかなか名案かもしれない。
でもこの人、すぐに会社から電話がかかってきたらしく、
「はい、その書類は…」なんて喋っていました。
いや、お疲れ様です。

かように朝の電車は、サラリーマンの重要な休息の場です。
だから朝から大声で喋りまくるのはやめてね、どこかのおばちゃん。

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