進捗 - 2002年05月08日(水) 上司と言うものは、進捗を確認しないと気がすまないものらしい。これでいつも頭を悩ませる。きちっと設計して、何ができるか何ができないかを確認した上で、設計に入ればよいものを、そういう段階をはしょってプログラム作成に突入するのが常になってしまう。 で、ことゲームに関しては、キャラクタが画面に出て動くまでは、プログラマが何をやっているかは見当もつかない。(だって魔法使いなんだもん) 本当に意図したものが出来上がるのか、全体の何%の進捗なのかは誰にもわからない。 プログラマの自負と周りの疑心暗鬼とのせめぎあいが納品まで月単位で続くことになる。 デスマーチをやりたいわけではないが、その一員になってしまうことを恐怖するこのごろ... ...
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