バイリンガル - 2002年05月05日(日) そうですとも。 プログラムも英語もコミュニケーションだと思うのです。CでもBasicでも関西弁でも、要は頭や心の中を伝えることだと思う。 伝えることや表現したいことを、言葉にしたり、画面に表示したりすることができればいいの。 これを書いている当人もプログラムで表現したいことはあまりない。 でも、自らを職人と自覚しているならならそれも許されると思う。 その代わり表現する内容が決まれば、余人の考えつかないコードをたたく自信はある。お仕事だから。 英語でコミュニケーションをとる必要性が発生すれば英語で打ち合わせするくらいの自信はある。お仕事だから。 だから、アマチュア相手のPC教室とか駅前留学とかはなから馬鹿にしている。 表現する技術をいくら磨いても、内容が薄っぺらでは、なんだかなぁ... ですわ。 美しい日本語はあまた世の中に存在しているし、日本語で語ることをかたりつくしてはいない。今後いくら英語を学んでも自分の表現に一番適しているのは日本語だと思う。だから、多分英語で語る価値のある人に出会わない限り英語を勉強することはないだろう。 「やっぱり、彼と一緒に過ごしたい」 わざわざ、英語を勉強してこんなことしか語れない女性を尊敬する気は起きんなぁ。 ...
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