Sun Set Days
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| 2003年07月05日(土) |
『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』 |
最近帰りが遅い日々が続いていたということもあってか、上司に言われて今日は20時過ぎにあがることができた。と言っても、午前8時から働いていたので結構な時間ではあったのだけれど。 そして、20時台に帰ることができるというラッキーを活かすために、早番の後輩2人をと一緒にシネマコンプレックスに行って映画を観てきた。 観たのは、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』。キャメロン・ディアズたちが出演する人気シリーズの第2弾だ。
映画は、とても面白かった。肩の力を抜いて見ることのできる、映画館で観るべき娯楽映画。ベタなネタとアクションの連続で、何度も笑えたしあっという間でもあった。後輩の1人が「まさにフルスロットルでしたね」と、たぶん全国で何千人も言っているだろう台詞を喋っていたのも面白かったりして。ミニシアター系の映画ももちろんいいのだけれど、この映画のようなハリウッド系の娯楽作品もかなり面白いよなと思う。 それにしても、モトクロスやサーフィンや様々なバトルなど、テンポよく進んでいくストーリーとシチュエーションが魅力的だった。人気が出れば(出ると思うけれど)、第3弾なんかも製作されるのだろうなと思う。なんでもありの設定なので、いろいろなバリエーションが楽しめそうだし。
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Amazon.co.jpで注文していた本とCDが届く。ちなみに、僕は日中部屋にいないので、Amazonの本を届けてくれるペリカンのおじさんは、いまでは梱包毎ドアの横にあるメーターボックスの中に入れてくれている。不在連絡票を見ると、手書きで「メーターBOXに入れます」という文字が書かれていて、その通りにしまわれているのだ。盗られないかな? と思うのだけれどまあ大丈夫だろうし、それだけいつも不在で迷惑をかけたということなのだろうし、まあいいかなと思う。
今回届いたCDは、Evanescenceの『FALLEN』。CDショップで試聴して、いいなと思いながらも買わなくて、結局ネットで注文してしまったものだ。今、部屋に帰ってきてからDaysを書きながら聴いているのだけれど、普段買うジャンルとは異なるのだけれど、確かにこれは絶賛する人が多いかもしれないとも思う。最近はしばらく聴いていきたいCDがとても多くて、かなり嬉しい。
本の方はビジネス書。
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お知らせ
映画はレイトショーで、1200円だったのもラッキーでした。
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