とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年04月18日(水) 親子教室2年目(初回)

今日は町の親子教室の初回だった。

昨年度は同じ団地のKくんも参加したが今年度は不参加。
代わりにという訳ではないが、青くんが初参加。

旦那の出動がなければ送迎してもらうので、青くんママも一緒に行かないかと誘ったら渡りに船だったらしく一緒に行くことになった。
天気予報で雨と言っていたので、行くのが大変だなと思っていたそうだ。

案の定雨で大変だった。

初日はちょっとした式典みたいなのがあって来賓挨拶やスタッフの紹介などがあり、工作する時の班分けがあった。


しーちゃんは昨年度は私のひざから全然降りず、ずっと座っていたのだが流石に慣れたのか今回はオドオドした様子は全然なかった。

初参加の青くんはいつもと全然変わらず。
猪突猛進。前進あるのみ!だったのだが、以外(?)な性格が判明した。

一言で言うと『ジャイアン』

俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの。
まだ1歳4ヶ月ぐらいの道理のわからない幼児特有のジャイアニズムが全開だった。
置いてあるテレビの前に2,3人の青くんと同じくらいの子どもが群がって、スイッチを押して遊んでいたのだが青くんは他の子を押しのけて独り占めしようとする。他の子がさわるのを許さないのだ。
青くんよりちょっと大きい子が車のおもちゃを持っていたのだが、それを奪い取り泣かせる。そして泣く声に驚いて青くんも泣いてた。
室内用の足でこぐ車に乗っている男の子(3歳くらい)を押しのけて自分が乗ろうとする。ママがあせって止めていた。

青くんママは終わったあと
「一人で外で遊ばせていた方が楽かもしれない・・・」
と呟いていた。

確かに一人だったら相手が居ない分、気を使わなくていいかもなとは思った。でも他の子と接する機会はあった方がいいと思う。
しかしこれはもう個人の考え方次第だからな。周りに気を使って謝って回らなければいけないと思うと確かに気が重くなる。


しーちゃんはと言えば、どこかに行ってしまった青くんに気がついては「青くんはどこ?」と聞くので居場所を教えてやると、そばに走って行き抱っこする素振りを見せながら寸止め、という『ああ、何かしたいんだろうな〜』という行動をとっていた。

一人で行っても面白くないから次回も一緒に行けたらいいけどな。


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