とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年04月16日(月) 我が子でいっぱいいっぱいなんだよ

しーちゃんが外遊びする時、一緒に遊んでいる青くん。

特に約束とかしているわけではないが、いつも外にいるので自然と一緒に散歩したりするのだ。
青くんはしーちゃんより1歳年下の1歳男児だ。

だいたい青くんと青くんママと私としーちゃんとで散歩したり、公園で遊んだりしている。


ここ最近同じ団地のKくんが加わるようになった。
Kくんはしーちゃんより1歳年上の3歳男児。

これがきつい。
基本的に隣の松井さん宅に遊びに来ているのだが、私たちが外で遊んでいるとやはり子供同士がいいのか一緒に遊ぼうとする。
気持ちはうれしいのだが、子どもの1歳違いは大きくてKくんがやりたいことと言うのはしーちゃんやましてや青くんにはやれないことが多い。

そうなるとKくんは私達に「やろう」と要求してくるが、そうそうKくんの相手ばかりできるはずがない。

団地のそばの土手(?)でしーちゃんたちを遊ばせていても「向こうの公園で遊びたい」といって「しーちゃんおいで!」としきりにしーちゃんを呼ぶ。「今日はここ(団地)で遊ぶよ。あっちには行かないよ」と言っても「公園で遊びたい」と言ってサッサと走っていく。
するとしーちゃんも走っていくので結局ついていく羽目になる。

自分が飽きるとサッサと公園を出て先に行こうと私たちを急かす。
青くんの上に座り込む(わざとじゃないんだけどさ)
自分が行きたい方に行こうとする。

もう自分の意見やしたいことを言える歳だからなんだろうけど、どうにもムカつく。
私と青くんママが話していてもいきなり「でも長崎に行ってきたから云々」と横槍入れてこられると相づちを打つ気にもならない。大人気ないと自分でも思うがどうしようもない。



青くんママは青くんから目が離せない。
本当によく動く子で、ちょっと目を離した隙に何するかわからないからだ。
猪突猛進って彼のためにあるような言葉だと思うくらいだ。
私はドン腹抱えてしーちゃんを見てるのが精一杯。

私が妊娠していなかったら、Kくんに対してイラついたりしてなかったんだろうか?


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