とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年03月06日(火) 里帰り後遺症

4日の日曜日に帰宅しました。
帰ったその日に「実家に帰りたい」と思いました。
重症です。


いつも里帰りした後はつい、ヒラリンに文句を言ってしまうのでいつもこれではいけないと反省するのですが、どうしても心の中にしまっておくことができません。

些細なことなんです。
例えば、洗濯物を干したままでたたんだり片付けたりしてない、とか洗った食器がそのままだ、とか。

日常なら何でもないことなのですが、里帰りした後だと事情が違います。
里帰りの荷物を片づけなければならないうえに、日常の家事があり、さらにヒラリンの後始末も重なるとなるともう・・・


「きぃ〜〜〜!!」
となってしまいます。

里帰りの荷物をかたずけようと持ち帰った洗濯物を・・・と思ったら、ハンガーが1個もない。まず、ハンガーにかかったままのヒラリンの洗濯物をたたんで片づける作業が必要になります。
たたもうと思い、床を見るとなんだかあまりキレイじゃない。
じゃあ掃除を先に・・・
そうこうしていると、昼ごはんの準備をしなければいけない時間になります。
準備をしようとすると、里帰りする前に私が洗った状態のままの食器が乾燥機にそのまま残されているのでまずそれを片付け、さらに流しに置きっぱなしになっている食器類も洗います。←流しの作業台が狭いため、置いたままごはんの準備などはできないのです。
そしてごはんの準備、あ洗濯物も干さなきゃ、つうかしーちゃんいい加減起きようよ!!

といった具合にパニックに。

こうなると「ヒラリンが洗濯物を片づけていてくれたら、1つ手間が減ったのに!食器を(以下同文)!!どうして片づけんかな〜〜?」と愚痴を言ってしまうのです。
さらに「実家だったら誰かがしてくれるのに。している間は誰かがしーちゃんの相手をしてくれるのに」と実家を恋しく思ってしまう。

こうなると不満は次々とでてくるもので、
・熊本(実家)ならどこまで行っても道はタダなのに・・・
・熊本(実家)なら大きなショッピングセンターまで20分もあれば着くのに・・・
・遊んでくれる友達がいるのに・・・
・ファッションセンターしまむ○が近くにあるのに・・・
・車(足)あるから好きな時にでかけられるのに・・・
・手芸屋さんがあるのに・・・
・その他諸々







ああ、でも出産のための里帰りの時期が(私が小細工せずとも)少し早くなっていたからそれを希望にして日々生きていこうかと・・・
出産後帰ったときの反動が怖いな・・・お母さんに一緒に帰ってもらおうかな(気が早い?)


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