とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年03月06日(日) もう実家に帰りたひ

おとといためたお風呂を2日間かけて排水して、本日湯船に入れました。

昨日は娘の一子だけを、ベビーバスで沐浴させ、疲れ果てて着の身着のまま寝てしまいました。さすがに小さかったですよ、ベビーバス。
我が子がいかに大きくなったか、実感しました。

しかし、風呂に入る時も一応体を洗ってから湯船につかるようにしてるのだが、頭や体を洗っているうちにどんどん排水が溜まっていく。

うちの風呂はちょっと作りが特殊で、洗い場にバスタブ大の穴があって、そこにバスタブを置いてある。一段低いところにバスタブが置いてある感じだ。
だから、バスタブと洗い場に隙間があってそこから排水口に水が流れるようになっているので、どのくらい排水が溜まっているかわかるのだ。

一子と湯船につかっていたら、なんだか尻や足先が冷たい。
よく考えると、バスタブで湯煎ならぬ水煎をしている状態だから、お湯が下からどんどん冷めていっているのだ。
こりゃ寒い、と思いお湯を足そうとふと溝をのぞきこむと

排水が増してる!!

やべえ、洗い場まであと5cmもないよ!!
上の住人が何か水をつかったな!

あわてて一子を洗い、でもしっかりぬくもらないと風邪を引かせてしまう。焦りながらも「あったかいね〜、気持ちいいね〜」と一子に話しかける。




そして問題が洗濯。
一昨日、昨日と洗濯をしていないので、一子の分だけでもと思い、果敢にチャレンジ!!

結果、惨敗。

洗うのはいいんだ、洗うのは。
問題は、排水さ。洗いのあと、じっと排水状況を見ているとやはり、排水口から流れきれない水が溢れてくる。
洗濯パンから溢れる前に一時停止。
とりあえず夕ごはんを食べて、様子を見ると水が引いていたので再開。

全自動なのに、目が離せねーよ!!

なんとか一子の分は洗い終わり、自分達の分はヒラリンの実家に洗いに行こうということに・・・



もう、一時が万事この調子でかなりブルー。










熊本にいた時に、きっと長崎に帰ったら実家に帰りたいと思うんだろうなーとは思っていたが、こんな理由で思うとは思わなかったよ。


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