2006年01月04日(水) ご挨拶 ガブ→モモ宅 その2
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前回の続き。
こっちも、記憶が曖昧だけど。
年はいくつになるんだ、とか。
どんな仕事をしてるのか、とか。
最初は、あたし自身に対する質問がいくつか。
後は、知り合ったキッカケは？とか。
付き合ってもうどれくらいになる？とか。
質問も、一通り終わった頃
「で、いつになったらいいん？」
と、モモ。これまたイキナリですね、あなた。
コレは、たぶん、いつになったら一緒に住んでいいの？
って意味なんでしょう。事前にも話してたみたいだし。
お父さんの答えは
この間、高校卒業したばっかやで。
就職もしたけど、まだ正社員ちゃうやろ。
まだ早い。
ええ、ええ。ごもっとも。当然の答えですよね。やっぱり。
ただ、今すぐってわけじゃないんですよ。
いずれ…そのつもりでね、付き合ってます。と。
「じゃあ、いつになったらいいんよ。」
「まだ早い。」
「だから、まだ早いっていつになったらいいん？」
「いつになったらって…」
しばらく、モモとモモ父の、いつになったら？まだ早い。
のやり取りが続く。
途中、モモが車の中に忘れ物を取りに行っている間
モモのご両親と、あたしの3人になった時にモモ父からの質問。
「ガブさんはどう思ってるん？」
あたしは、思ってることをそのまま話した。
そうなりたいと思ってます、と。
ただ、一緒に暮らすということは「生活をする」ってこと。
今の状態のままのモモとでは不安がある、ということ。
今のように親に甘えて、なんでも頼らずに
自分のことは、自分で責任持って行動出来るようになって欲しい。
ホントは、今すぐでもそうなりたいけど。
全部、モモが色んな面で自立して一人前になってから。
そこから。この部分は、少し包んで言ったけど。
2人共、口を揃えて「そりゃそうだ。」
「モモで本当にいいのか。」のご両親の質問には
きっぱり「はい。」と答えた。(ちょっと付けたしあったけど。)
モモが戻ってから、また少し話の続きをして。
どこから、いつからそんな話になったのか。
結婚する前に、少し同棲してみるのはいいと思う。
けど、モモは長男だから、家にいて欲しい。
もし、結婚するならモモ家に入って欲しい。
と、そんな感じのことをお父さんに言われました。
お母さんは、遠まわしに「同居って案外いいのよ。」と。
終始、和やかな雰囲気…
とはかけ離れた、重く緊張した雰囲気のまま。
当分は、今の状態のままの付き合いを。
その先の話は、モモがもっと一人前になってから。
で、ご挨拶とお話は終了しました。
最後、モモが勘定を済ませている間、
「モモが紹介してくれたのはガブさんがはじめて。」
だと、なんとも読み取れない表情で言われ。
「付き合い自体には反対してないから。」「また家の方にも遊びにおいで。」
あたしは、「これからよろしくお願いします。」と
店の真ん中で深々と頭を下げる3人。異様な光景。
ああ、あの時こう言ったら良かった…とか。
あ、ちょっと今、モモ父が不機嫌になる発言しちまった、とか。
少し後悔する部分もありますが、やっぱ、あれだね。
ちゃんと紹介してもらったのと、してもらってないのじゃ
気持ちがなんか、こう、違う感じ。うん。
話の途中で、モモ父の発言に腹立ったことが、1つ。
「本当にガブさんでいいのか、モモも考え直してみたらどうや？」
考え直すって…。普通、本人目の前にして言うか。
それに、言い方ってもんがもっと他にあるだろ。
腹が立つというか、ちょっと傷つきました。
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休み間の日記更新中。
メモ的自己中日記なので、興味のある方よろしければ、どうぞです。
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