2005年11月18日(金) |
今夜ひとりのベッドで。 |
モッくんのドラマにはずれがないって事で、初回から見ているのですが、かなり面白い。面白いけれど、奥菜恵が苦手だし、あの役の女も苦手なので、この人が出るとイラッとしてしまう。あぁ、カルシウムが足りてないよ。最近光合成してないしな……(今日は完全に光合成していない。朝の5時に家を出て、夕方の5時過ぎに仕事が終わるって事で…乾笑) 次の日がやすみって事で、昨日録画した「今夜ひとりのベッドで」をのんびりと見ました。 何がどうって、明ちゃんが悪いだけって話なんだけどさ。いや、ちょっかい出してる十文字さんもどうかと思うけれど、あぁいう女をキッチリ拒否しないと自分の家族守れないっちゅうねん。それに、父親の事を恨んでるんだったら、父親と同じ事をすんじゃねぇよ!! とか思っちゃうわけですよ(笑) そこを誰も突っ込みいれないのが笑えてしまう。でも、そんな男なわけだから、早く別れてしまえ! 友にはもっといい男がいるじゃない(笑) と、ちょっと弟くんとの恋愛を望んでしまうのです。自分の弱い姿をお互いに見せているって事はそれだけ心を許しているのでは……いや、でも、友の場合は本当の兄弟という気持ちになっているから、家族だという気持ちになっているから涙を見せてしまうのかもしれないけれども。でも、あの了くんに限っては「お姉さんだから」というよりも、この人だから、友だからこそ優しさを見せるし、弱さも見せているのでは……なんてね。 単に私が要くん贔屓なだけなのかもしれないけれど、結構色んな役をきちんと演じているのでかなり注目の役者さんの1人だったりするのです。 このドラマには好きな役者さんがいっぱい出ているので、嬉しい。 でも、ひっかかるのが、どうしてもあの十文字さんが了を好きだったようには見えないんだよね。結婚式で逃げられたから忘れるしかないというのは解るんだけれど、こうも簡単に忘れて、次の男へと気持ちを切り替え出来るものなのかな…… 興味深いのは明ちゃんの仕事。本の装丁の仕事です(笑) 本屋で働いているし、本が大好きなので、そこをもうちょっとピックアップしてくれると嬉しい(笑) 無理だろうけれど。 友が昔小説家で、だから明ちゃんと出会って結婚まで至ったわけだけれど、友にはまた小説家としての仕事とかしてくれると、面白いんだけどな(笑) って単に私が本好きだから面白いと思うだけか。
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