創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年10月16日(日) 今日の響鬼。

あぁ、もう転校生が鬱陶しくてたまらん。
人を傷つけるような奴が鬼の弟子になれるわけねぇだろ!! 勝手に勝負を投げかけて、勝手に始めて「勝った」って何?
そりゃあきらくんも「ばかみたい」って言うわな〜。相手も一緒にやってこそ勝ち負けも成立するわけで。
それからも相手を傷つけるような言動しかとらないあの転校生は何やねん! いらんのじゃ! っていうか、話に必要ですか? あいつがいないと響鬼は成り立たないんですか? もっともっといい話、大切な話があるだろうに。もう本当にいい加減にあの転校生をフェイドアウトさせて下さいよ。
今回はあきらくんの悩みについての話。これ、いいエピソードなんだよ。憎しみという力を借りて何かをするという事がどれだけ自分を滅ぼす事になるのかという事を。鬼になるには鬼の自分を殺さなければいけないという事。
その意味がまだあきらくんには解らないんだよね。鬼になれない自分、何が足りないのか解らないし、焦る気持ちもあるから余計に周りが見えにくくなってしまうわけで。
斬鬼さんの先生も登場するんだけど、これが鬼を止めさせられた人みたい。どうしてやめさせられたのかというのと、あきらくんの答えがこの先繋がるんだろうなと思います。
というエピソードやってる時にあの転校生は本当にうざい。
気になるのは斬鬼さん。お医者さんに「もう鬼になってはいけない」と言われた事。でも、鬼にならざるをえない状況になっていっているのが見ていて解るわけですよ。そして、予告で鬼になってましたね。
こうやって鬼が1人、1人いなくなってしまうという話にだけはしないで欲しいなぁ。

それにしても、裁鬼さんはいつもやられてばっかりだけど、大丈夫なんですか? 彼が活躍するシーンを見たいです。きっと強い鬼なんだろうし、今までの活躍もあるのに、やられるシーンばかりって哀しいです。


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未森

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