何と、あのほぼ日手帳の本が出版されるようです。「ほぼ日手帳の秘密」というタイトルになるみたいです。幻冬舎から。 こ、これは買わなければ!! どういう流れで作る事になったのか…という「ほぼ日」サイトの連載も掲載されるんでしょうか。写真もふんだんに使っているようなので、今までの手帳も載るだろうな。嬉しい。 どう使われているのか、という中身も載るかも。 毎日毎日使い倒している手帳なので、こういう本はとても嬉しいです。 絶対に発売日に買うぞ〜(笑) 色々手帳術の本が出ていて、興味はあったけれど、買って読む程ではなかったのは自分が使っている手帳ではなかったからなんだよね。 どう使われているのか、どう作られたのか…というのを知るのが楽しいので、blog巡りをしているし、自分も記事書いているわけですが、製作者側の視点で見る事が出来るというのは面白いです。 発売日はいつだろう。
■夢の中の魚■ 漸く文庫落ちですね。「鉱物シリーズ」の番外編。何種類かありますが、この本が番外編では1作目。他の本の「君の夢はもう見ない」も集英社で出ているので、これも双葉文庫落ちになるんだろうか。「3way waltz」は祥伝社から出ているので、これは祥伝社から文庫になるだろうけれども。 五條さんの文庫は必ず書き下ろし作品がついているので(あとがきの代わりだろうか。解説もないのでスッキリしています)、先に「東京楽園生活」を読みました。 やっぱりいいよ、五條さんの小説は(笑) 装丁もいいし、文句なしです。 そういや、検品して、まだ品出ししていない状態の時に台車に乗せていたのですが、お客さんが「この本いいですか?」と「夢の中の魚」を手に取っていた。たまたま私がレジだったので「どうぞ」と言うと、嬉しそうにしていたのを見て「私も五條さん好きなんですよ」と声をかけてしまった(笑) 声をかけるつもりはなかったんだけれど、我慢出来なくて(笑) そしたらニコッと笑って「この本今日発売ですよね?」と言われたので「今日発売ですよ〜」と2人ともにんまりした顔になっていた……(笑) 五條仲間がいないので、淋しいのかな、私。 折角文庫担当でもあるのだから、五條作品を普及しようと思っています。
■相棒■ 昨日から始まったシーズン4です。1からずっと再放送していたみたいなんだけれど、見逃してしまってかなり後悔してる。4作目が放送されるから再放送していたんだねぇ。4作目が作られる事になったのを知らなかったから、嬉しかったんだけど、もっと先に知っておけば……なんてね。 相変わらず、このドラマの脚本は凄いし、言葉の使い方がとても綺麗だ。 とても暗いドラマだけれど、単に暗いだけじゃないし、笑える所もあるし、推理物という単純な内容でもないから好きなんですよね。
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