毎日暑いので、夏は必ずペットボトル9割分のお茶を毎日凍らせて持って行っています。店の中もめちゃくちゃ暑くて、熱中症で倒れる同僚も多々…っつーか、私もその1人なのですが(苦笑) って、この環境どうでしょう。改善する気配なしです。 36度とかある時も何とか夕方まで氷は残っているんだけれど、今日は3時前にはもう氷がなかった。 気温はそんなに高くなった筈ですが、かなりじめっとしていて、湿度が高く、立っているだけでも、意識が朦朧としそうな感じだったので、仕方が無いか。 いやいや、仕方なくないから!! 本当に何とかして欲しいんだけれども、どうにもならないんだろうな。 毎年早く冬が来るのを待っている状態です。 ヤな店だ。
■ハードカバーの本■ 久しぶりにハードカバーの本を買った。内容、文体がとてもいい感じだったというのもありますが、多分一番は書体や文字の大きさや文字と文字の間隔とか…だと思います(笑) 特にハードカバーの本は頁数稼ぎなのか、やたらと文字と文字の間があいているのが多いので、余程好きな作家さんじゃない限り、そういう本は買わないし、ちょっと読んでみたいと思う本はそれが多いのです。 短編(集じゃなく、長編と書いてあるけれど、めちゃくちゃ短く、薄い本)ってあまり好きではないのですが、読んでみたい題材だったり、文体だったりするので、手にはとってみるけれど、レジに持って行く事はないなぁ。 私って書体マニアなんだろうな(笑) でも、好きな書体だと、いい作品というか、内容が濃いのが多いのです。あくまで私のバロメーターなんだけれども。 書体だけでなく、装丁も含めて何度も読みたいと思う本って内容+αなんだなぁ…なんて思う。 お金かかってる…ってのもあるかもしれないけれど、編集者のその本への思いというのがとても現れているような気もする。
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