やっぱり、最終回を作るってーのは難しいって事ですね。 というよりも、あまり楽しみにしているドラマというのがなかったから、流してみているのが多かったです。 「海猿」はB'zの曲を聴く為に「がんばっていきまっしょい」は前の番組を録画予約したままになっていたから、そのまま見ていたというのもあって。 「がんばっていきまっしょい」は内くんが降板になったのが本当に痛かったなぁ。もし彼が降板にならなかったら、どんな話になったんだろうか。 元カノの話とかなくって、恋が成就するって話になっていたかも? 田口くんも頑張っていたのは解るんだけれど、どうしてもこういう場合って不利なんだよね。 初めの中田三郎は悦ねえに対して友達以上の感情を持っていたような気がする。話も大幅に変えたんだろうか? 「最終回は1時間半もあるんや!」 と思ったのですが、よーく考えると、中1回、内くん降板した時に撮影が間に合わなくて舞台裏を放送したのを思い出した。 比べるものではないのは解っていますが「ウォーターボーイズ(勿論1)」の最終回って素敵だったなのと思ってしまった。 同じようにドラマの中で成長していくというものだけれど、3ヶ月で3年をやったもんだから、あっという間に時が過ぎてしまい、その瞬間瞬間を大切にしているように思えなくて、じっくり夏を描いた「ウォーターボーイズ」のようなドラマの方が好きだなぁ。
次クールのドラマもまた原作があり、映画になって、ドラマになる…というものばかり。 ちょっとそのパターンに飽きてきた今日この頃です。 こういうのを見ると「発注かけとかな」とか思ってしまうわけですよ。あぁ、職業病が…… 素直に楽しみなドラマって今の所ないです。
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