創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年09月09日(金) ほぼ日手帳と万年筆。

手帳と万年筆という組み合わせに憧れていましたが、万年筆を持っていなかったので、使う事はなかった。でも、ラミーのサファリを買い、何となく「ほぼ日手帳」に使ってみたら、裏映りしないし、いい感じだったので、メインとしてではなくだけれど、FEEDの4色ボールペンと一緒に使っていこうと思っています。実は4色では足りない事も出てきまして…(苦笑)
一体私は何色いるねん! ってな感じなんですが、あと1色欲しいと思っていた所なので助かっています。
つくづくトモエリバーという紙が凄いという事を思い知らされる。あんな薄い髪なのに裏映りしないなんて。
ますます「ほぼ日手帳」から離れなれなくなってしまいます。
文房具屋さんで来年度の手帳のコーナーが出来ているので、一応見に行ってますが、やはりいまいち… まずは紙質、そしてデイリーがまずない、使い勝手を考えて作っていないような気がする設計…等、今まで同じ手帳を選んだ事がないというか、妥当なのを選んでいたんだという事を再確認した。
「こうだったらいいのに」「ここは絶対これじゃないよね」な部分を感じながらも、比較的それが少ないリフィルを選んでいました。
システム手帳のカバーでお気に入りのを見つけたから、リフィルを選ぶしかなかったんだけれど、中のリングが邪魔でまず書きづらい。そして、見開き一週間のウィークリーを選んでいましたが、リンクが小さいからパッツンパッツンになり、文庫サイズのシステム手帳では大きなリングを使ってるものもなく、でも、書き込みをしたいから書き込むスペースの大きいのを選んで、メモ帳もつけて…なんてしていると……と、万年筆とのコラボを楽しみたいとかそういう次元の問題じゃなくなっていて…なんて事も思い出したりした。

今は手帳をどう活用し、どう遊んで、どうカスタマイズするのかというのが楽しみだし、この手帳2冊目(2年目)ですが、まだまだ発見もあったりするので、いい意味でこれ1冊では足りなくなった。
仕事日誌をつけようと思うようになれたのも「ほぼ日手帳」に仕事の簡単な内容を書き始めたからで。
時間枠があるのも嬉しい。
いや、他の手帳(例えばモールスキンのウィークリーやダイアリー)も時間枠はあるのですが、8時からなんですよね。
うん、私は6時から働いてるから! 出かける時間は5時過ぎ。
と、まだ皆眠っている時間に起きて、そろそろ目覚ましがなる頃って時にはもう既に働いている。
そんな一般的な手帳は今の生活には合わない。
「ほぼ日手帳」は多分このサイトの人たち全員不定期な時間に働いているからこそこの案が出たんだろうし、このサイトの人たちがこういう手帳を求めていたんだろうなというのがよく解る。
時間枠が24時間なのは本当に嬉しい。
時間枠には全色使って色んなスケジュールを書き込んでいます。
年間も月間スケジュールもついているから、それも活用。
多分今の仕事をしていなければこの手帳1冊だけで充分だっただろうな。

とにかく、好きな手帳に好きなペンで色々書いて、味のある手帳にしあげるぞ〜。
モールスキンのノートも仕事手帳としても活躍中だし、ここでも万年筆使っているので、憧れの「手帳と万年筆」で毎日を記録して、仕事もプライベートもきちっと充実させるぞ〜!


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未森

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