創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年09月08日(木) ぴあ、発売日2。

梱包をあけて表紙を見て吃驚。
「ペ・ヨンジュン」さんです。
しかも落書きちっくなのは何故?(笑)
絵が綺麗だったので、見たいと思っている「四月の雪」の特集もあって、今回も中々私の興味のある分野の記事が沢山ありまして、ますます「ぴあ」が好きになっています。もう毎号購読決定ですね。
早朝の番組でほぼ毎日のように流れているのは「私の頭の中の消しゴム」ですが、これの特集もありました。
所謂「韓国のお家芸」という感じの内容っぽいのですが、これもまた絵が綺麗なんです。撮り方が上手い人が多いのかもしれない。
四季シリーズも絵がとても綺麗。だから「冬のソナタ」で嵌って、韓国ドラマに嵌ったしね。「ちょっとこれは…」ってのも勿論ありますが、それはどこの国のどんな作品でも同じ。好みというのがあるのだから。
あまり絵が綺麗なドラマって日本にはないような気がする。雰囲気を上手く撮るドラマはありますが。
あ、でも「新選組!」は綺麗な絵が多かったなぁ。ただただ、そこにいるだけで淋しい絵だったり、楽しい絵だったり、哀しい絵だったり…と、本当に上手い撮り方が多かったと思う。
あ、ぴあから話がそれてしまった(苦笑)

絵ですが、今号のぴあの紅葉の写真がとても綺麗だった。確かにもう9月だから…とは思いますが、まだまだ暑い日が続き、朝晩は過ごしやすくはなってきてはいますが、未だ熱帯夜もあるので、紅葉の写真を見ても「時期はずれ」という感覚があります。

毎回本のコーナー(書籍の棚)ですが、書店員だからではないと思うのですが、ありきたりな本ばかりの紹介なのが残念。
「ダ・ヴィンチ」でもそうなんだけれど、売れている本の紹介ばかりなんて面白くないんです。
そんなの本屋に行けばすぐに解る事。
そうじゃない本を見つけたいわけさ! と、書店員にそんな事言われても…と言われそうですが、マニアックな…って本を求めるのは本好きだからなんだろうな。マニアックな本を紹介されてもひく読者の方が多いのかも。
でも「ぴあ」なんて殆ど本屋で買うだろうから、何が売れているのかなんて「ぴあ」を読まなくても解るんじゃぁ……なんて思ってしまう。
折角の情報誌なのだから、ここにも拘りを見せて欲しいです。


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未森

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