| 2005年06月30日(木) |
Yonda? の100冊。 |
今日届いたので、並べてきました。思った以上に時間かかってしまった(苦笑) まぁ、特別の場所に置くわけではないので、本をひいて、ストック整理をして、ジャンル別に並べていくから時間かかるんだよね。しかも上下巻ものやらがあるから、きっちり100タイトルではない。多分100冊越えていると思う。それだけの数をひいて、片付けて、新しい本を並べるわけだから、時間がかかって当然っちゃー当然。それに少しディスプレイもしてきましたので。 嬉しいのは並べ終わってすぐにお客さんがそれらの本を手にしている事。あの黄色の小冊子をフェアの本が届く前から持って帰るお客さんが多かったし、直接「いつ入りますか?」と聞かれる事も多かったので、新潮文庫の夏のフェアは沢山の人たちが楽しみにしているっての解ってたから、並べたらそりゃそれだけのお客さんが集まるわなぁ(笑) 今年も去年に引き続き、ブックチャームです。改良されていていい感じだから手に入れます。候補の本も幾つかピックアップしてます。 去年よりも沢山の作家さんの本が選ばれているのは嬉しいけれど、代わり映えないのが哀しい。 名作が変わらないのはまぁ…仕方がない事かもしれませんが、現代文学はもっともっとガラッと変えてもいいんじゃないのかなぁ。江国さんや唯川さんはもうおなかいっぱいだよ(苦笑) とか言いつつも、毎年踊らされているんだけどさ(笑) 持っている本も沢山あるからなぁ。 フェア関係なしに買った本も沢山あるし。 毎年楽しみにしている人だって持っている本ばかりになっていると思う。そういう人たちはどんな本を選んでいるのか知りたい。
関係ないけれど、ばななの本が何年か前に数タイトル新潮文庫で出版され直したのですが、全部ではないので、そろそろ「哀しい予感」と「NP」を新潮文庫で出して欲しい(笑) 一度スピンに慣れると、栞は読んでいる時にすぐに落ちてしまうから好きな本はスピン付きの本で読みたい。
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