という印象しかなかった「エンジン」最終回(笑) 相変わらず演技下手くそまっち… でも、そこがいい(爆笑) 前に江口洋介が怪我して、ドラマ降板して、変わりにマッチが出たドラマを思い出しました。あれ以来なんじゃないの? っつーか、普段は何しているんでしょうか。一応ジャニーズ事務所にいるみたいだけれど、やっているのはレースばかりだと思うしね。まぁ、もう40歳越えているから、アイドルも何もないんだろうけれども…って、それを言っちゃ少年隊はどないなんねん。彼らももう40歳か、39歳かそこら辺だよね(笑) ああ、なのに「少年隊」ジャニさんグループ名は後々の事を考えてつけるべきっすよ。それまでモツかどうかは別としてね。 で「エンジン」ですが、いきなり次郎と先生が恋愛モードになっていて笑えた。確かに先生は次郎の事を見直すというか、彼の中にある素直な部分というのでしょうか。そこに気付き、心開いているっぽかったけれど、次郎は先生を子供たちと同じ感覚で見ていたような気がするのですが。 んで、ベタでいいから、次郎にはレースに勝って欲しかったなぁ。あのレースで、負けたのに「勝ったよ」ってのはどうなの(苦笑) 結局「風の丘ホーム」を再建したのはお父ちゃんたちばかりなんじゃぁ… あ、それを言っちゃ駄目か。
最終回を作るのは難しいのは解るので、期待はしてませんでしたが、色々詰め込みすぎて尻つぼみになってしまっているし、別に次郎はレーサーじゃなくても良かったんじゃぁ…とか思っちゃうわけです。 それにこれも言ってはいけないかもしれませんが、次郎が本当の子じゃないってのも別にそんな設定いらなかったんじゃ…と思う。はじめのホームの長女の為だけに用意したものって感じがした。 全てがご都合主義で始まり、ご都合主義で終わり、やっぱあの脚本家じゃ駄目だという事を再確認した。
■スマスマ■ トムとスピルバーグにカツケンが「新選組!」のDVDを渡していた(爆笑) 「ラストサムライの時代に近いです」とコメントしてアピール。是非見て欲しいですね。 あと、いつも思うのですが、トム・クルーズは本当にサービス精神が旺盛だし、相手の事を考える人なんだなと感じます。 そりゃ、仕事なんだけれど、それをしない人というか、例えば歌手なら歌だけ、役者なら演技だけにしか神経を使わない人がいるし、それすらしない人もいる。 トムのような人を本物のプロというんだな。 多分「楽しむのが大好き」な人だから余計それが現れているんだろうけどね。
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