| 2005年06月14日(火) |
ペットボトルのお茶。 |
沢山種類があるから、きっと沢山の人が飲んでいるんだろうな。昔は「お茶は出来たものを買って飲むものではなく、茶葉を買って、自分で淹れるものだ」と思っていたんだけれど、ここ数年の間に色んなブレンド茶が発売されて、お茶好きな私としては色々飲みたいと思うし、実際に美味しいし、今は職場で喉が渇くから毎日のように買って飲んでいます。 最近は烏龍茶も美味しいのが多いから、烏龍茶もよく飲みますが、緑茶が好きなので、緑茶をよく飲みます。今気に入っているのは爽健美茶の緑茶ブレンドです。初めて飲んだ時「甘い」と感じたんです。緑茶独特の苦さ、渋さも好きだけれど、その中に茶葉の甘さがあってめちゃくちゃ美味いんです。紅茶も入っているからなのかな。この甘さは何だろう。 他に好きなのは極烏。いい濃さで好きなんです。独特の味というか、濃くて渋いのが好きなので、プーアル茶やウコン茶が入ったものも好きなんだけれど、作られてもすぐになくなっちゃうんですよね。 好きなら自分で淹れろって事なんだろうけれども。 ペットボトルの緑茶で一番好きだったのは生茶だったんだけれど、今回の爽健美茶の緑茶ブレンドが一番好きになってしまいました。職場で疲れている時に飲むから余計に美味しいと感じるのかもしれないけれど、茶葉の甘さが出ているのがポイント高いんです。パッケージも爽やかでいい。 紅茶もそうですが、お茶もKIRINのものが美味しいというか、嵌りやすい。といっても爽健美茶はコカコーラなんだけれども。 しかししかし!! マジで嵌ったお茶ってすぐになくなってしまうんですよね。JTの紅茶は本当に美味しかったのに、なくなってしまった。コストかかったんだろうな。無糖の紅茶は人気ないのかな。でも、ジャワティは人気あったよね。って今見ないけれど、なくなったんでしょうか。 珈琲も紅茶も無糖に限る。飲めないわけではないけれど、甘いと飲みにくい。最近はジュースも少し飲めなくなっているんですよね。決して甘いのが苦手ではなかったのに、味覚が変わってきたんだろうか。 元々珈琲や紅茶には必ず砂糖やガムシロップを入れないと飲めなかったんだけれど、温かい珈琲と紅茶は無糖の人が周りにいて、それに影響されてから、その人はアイスにはガムシロップを入れる人なのに、私は影響されて突っ走ってしまって、アイスもホットも無糖じゃなきゃ!! な体質になってしまった。我ながら極端だなぁ。 でも、無糖の紅茶って売ってないんだよね。売れないのかな。
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