| 2005年03月18日(金) |
「ハチクロ」の新刊。 |
手に入れて来ましたよ。ずっと楽しみにしていたので、表紙を見た時はじーんときてしまった。羽海野さんのカラーイラストとても好きなんですよね。淡い色なのに濃い感じがして、とても深い。多分話を読んでいるからそう感じるのかもしれないけれど、とても温かくて好きなんです。イラスト集出して欲しいな。きっと色んな絵を描いていると思うので、商業用以外のイラストも沢山見たい。リアル「はぐノート」を作っている人だしね。そのノートを見たいです。 っつーか、私も「はぐノート」もどきを作ってはいるんだけれど…最近は描いてない…あはは…… 折角のモールスキンが!
7巻の感想はずっとつっぱしってきたけれど、小休止という感じでしょうか。それがまたとても心地よくて好きな1冊になりました。私は竹本派なので、この人が中心の話が好きなんです。今回はぐに告白をしたのもまたポイント高かった。はぐの話も凄く良くて、片親になってしまった男の子とのふれあいで、母親を気遣い、一生懸命大人になろうとして「子供らしさ」がなくなってしまって、でも、大人になりたい気持ちを持ったままなんだけど、求められるのは「子供らしさ」。どうすれば「子供らしさ」が出るのだろうという悩みを持っている男の子とのエピかとても心温まるんです。「解るなぁ〜」と思うからなのかな。一生懸命大人になろうと背伸びをして折角大人になろうとしているのに、求められるのは年相応な感覚なんだよね。「大人はわかってないな」なんて子供の頃に感じていましたが、大人になった今その大人の気持ちもよく解るんですよね。折角子供なんだからその子供の時間を楽しんで欲しい。勿体無いよ。という気持ち。この話も是非アニメにして欲しいです。 一体どこまでアニメになるんだろう。1クールで終わる事はないと思うのですが、まだ7巻しか出ていない作品をアニメにするというのは難しいと思う。大好きな作品だからこそ原作のまま作って欲しいと思うしね。 「ご近所物語」のようなアニメにならない事を祈ります。これもはじめの頃は面白かったんだけどね。終わりになるにつれて酷くなってしまって…無残な事になってしまったからね。
羽海野さんの絵を見ているとノートに色々らくがきをしたくなる。作る楽しさ、描く楽しさ、考える楽しさというのが一気に復活するんです。全て羽海野さんが好きな事で、それを作品の中に詰め込んでいるからこの気持ちが復活するんだと思う。 小説も大好きだけど、こういう漫画も大好きです。
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