創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年03月07日(月) 漸く面白くなってきた。

「不機嫌なジーン」ですよ。初回と2回目は面白かったんだけれど、段々面白さがなくなってきたように感じていたのですが、今日のは面白かったです〜。
オダギリさんが出て来たからというのもある。でも、それだけじゃないんですよね。ダラダラしていた部分というか、鬱陶しい男女の恋愛というか、学生の恋愛を見ているのがうざかったんですよね。
山田優の存在意味も解らなかったけれど、今回やっと「なるほど!」と思える言葉に出来ない存在意味を感じたし、生物学者としての仁子をきちんと見る事が出来たような気がします。このまま面白い感じで突っ走って欲しいです。教授ともいい感じになっていくようですしね。そこにどうやってオダギリさんが割り込もうとするんだろう。かなり教授を憎んでいるあの彼が、教授と会ったらどうなるんだろう。普段は軽いのに、大事なものをずっと持っていて、それを守りたいという気持ちを強く持っている。
そういう人って好きなんですよね。
あの時教授がやった事を今仁子がやらされようとしている。それを拒んでいるけれど、やるようになるのかな。仕事だからやりたいやりたくないというのは言ってはいけないんだろうけれど、自分の芯を曲げてまでやらなければいけない仕事って何だろう。
ただ生活をする為?
本当は生活の為だけじゃない筈だし、子供の頃は夢を持っていたのに、何時の間にか生活の為に、お金を稼ぐ為だけに仕事をするようになってくる。
それがダメだとは言わないし、大切な事でもあるけれど、それだけじゃ淋しいと感じる事もある。
って事を考えながら見ていました。
こういう考えるスペースがある作品て好きなんですよね。全て「こうだ!」という決め付けばかりのものだと息苦しくなる。「こうなんじゃないだろうか」「私はこうだったな」「でも、ここは逆の考えもできる」なんて考えながら見たり読んだりするのが好きです。
「不機嫌なジーン」のこれからの展開に期待です。


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未森

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