今日は急遽お休みになった同僚の代診をしたため朝からいきなり多忙。勘弁してほしいが、こういうのはお互い様だな。
幸い昼には仕事を終えたので、久しぶりに幸せになろう昼からビールを飲んでやろうと思いとある店に向かったが、今日が定休日であることを忘れており閉まった店の前で呆然としてしまった。なんてこった。
非常に疲れがたまっていたので、どうしても昼からビールを飲んでやると決意したのはいいが、なかなかそういう店はないのだ。あれこれと考え自転車をこいでいるうちに気が付くと家についてしまった。
そのまぐっすりと眠ってやろうかと考えたが、空腹ではなんともならん。昼からビール。家にもビールはあるが、家のビールではだめなのだ。プロレタリアートはそういう店で見るからビールを飲むからいいのだ。などと考えていると、「王将」という二文字がてめえの前に厳かにそそり立った。
「王将」。餃子の王将。この\ういうシチュエーションでは最高ではないか。
というわけで、徒歩数分にある王将に向かい、カウンターに座ってビールと餃子とから揚げを注文した。完璧だ。
まずビール。てめえが大嫌いな某辛口が出てきた。これもプロレタリアートぽくてまあいいかと一口。不味い。まあ雰囲気だからな。
餃子はさすがに美味かった。ほくほく食べていたら普段はまず食べないから揚げが到着。
これがまた残念な一品だった。から揚げはもも肉に限ると信じているのはてめえだけか。残念なことに胸肉で、下味もいまいち。まあこんなもんだよな。
まあ昼からビールを飲めたので良しとして帰宅し爆睡した。ちょうど父の帰宅時間に目が覚めた。
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