☆★☆ たぬきの嫁 ☆★☆

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2001年12月15日(土) アナタは『愛する人』を救えますか!?(前編)

アナタの『愛する人』が・・・・・

もし!! 急に「心臓停止」になってしまったら・・・・・・





アナタは『愛する人』を救えますか!?








アナタは、ただ泣き崩れるだけですか・・・・・・?



泣いていても『愛する人』の心臓は動きだしません・・・・・。



『愛する人』の『死』 が近づくだけです・・・・。






『愛する人』を助けられるのは『アナタ』なんですっ!!!!







『愛する人』


両親ですか・・・・・?

兄弟ですか・・・・・?

夫ですか・・・・・?

子供ですか・・・・・?

恋人ですか・・・・・?

友達ですか・・・・・?



アナタにとっての、『愛する人』・・・・・・。

かけがえのない存在・・・・・・。



その『大切な人』アナタは救えますか・・・・・・?










なんで、いきなりこんなことを言うのかというと・・・・。

今日、教習所で『応急救護』を行なったからです・・・・。





その前に、アタイは専門学校で『心肺蘇生法』の授業を行なってました。

その時の先生がみんなに『命の大切さ』を熱く語ってくれました。

その先生の第一声は。




『君達!!愛する人を救えるかい!?』




アタイは『ドキっ』っとしました。

自分の『愛する人』が目の前で倒れたら、自分は助けられるのか!?

正しい処置を行なわなければ『愛する人の命』を救う事ができない!!

この授業の重要さを考えさせられました。





アタイは、この授業が大好きでした。

先生の『命』について熱く語る姿は、とてもかっこよかったデス☆

そして、なによりも『愛する人のために学ぶ』授業が大好きでした♪



その後、「赤十字」の資格も取りに行きました・・・。

講習会を受け、テストをして、免許を貰いました・・・。








アタイがこの『心肺蘇生法』というものを覚える事により、
もしもの時に『人の命』が助けられます。

そして、こうやって日記に書いたり、人に話して教える事により、
学んでくれるかたがいれば、その人が『他の人の命』を救います。

そしてアタイは、『他の人の命』をも救ったことになるのです。



一人でも多くの人が、『心肺蘇生法』を覚える事によって、

いざっというときに、 人の命を救うのです。





自分が『愛する人』の近くに居ない時、『愛する人』が倒れたら
自分では助けられません・・・・・。

でも!!

他の人が『愛する人』を助けてくれるかもしれない・・・・・。

もしかしたら、その人は自分が「心肺蘇生法」を教えた人かもしれない・・・・。





「人」って繋がって生きてるんですよね♪





みなさんには、ぜひ『心肺蘇生法』の大切さを知って頂いて、学んで欲しいです。







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☆明日の日記に『心肺蘇生法』の重要性についてお話したいと思います☆


もうしばらく、このお話にお付き合いくださいますようお願い致します♪


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