☆★☆ たぬきの嫁 ☆★☆
2001年12月10日(月) |
タイムリミット・・・。 |
----------昨日の続き-------------
日曜日、相方サンと一緒に過ごした。
2人っきりじゃなかったけど・・・・。
2人っきりの時間がもっと欲しかった・・・・・。
とりあえず、相方サンの家に向かう。
でも、もうスグ帰る時間・・・・・。
7時半すぎ・・・・。
8時半の電車に乗らないと、帰りのバスがなくなる。
歩いて家まで帰ろうと思ってた・・・・。
夜中の11時を40分かけて・・・・。
それを言ったら、怒られた。
怒るっていうか、止められた。
危ないから、って・・・・。
8時ごろに、相方サンの家につく。
もうスグ、8時半・・・・。
ベットの上に寝てる相方サンの上にかぶさり、胸に顔をうずめる。
そして、しがみつく。
そして、泣く。
だんだん、涙が止まらなくなってきて、大きくなる。
声を殺し、泣く。
でも、嗚咽がもれ、身体に振動が伝わる。
相方サンはそれに、気づく。
相方:『なんで、泣いてるの?』
アタイは、それに答えず涙を止めるのに必死だ・・・・。
ようやく、涙が止まる・・・・。
涙声で答えた・・・・。
『寂しい病だったから・・・・・。』
『まだ一緒にいたい・・・・・。』
『帰りたくない・・・・・。』
相方サンは、困りながら「タイムリミット」を伸ばしてくれた・・・・。
8時30分だった電車を一本遅らすと、9時43分になった・・・・。
嬉しくて、涙が出てくる・・・・・。
抱きしめてもらう・・・・・。
強く・・・・・。
泣き顔だから恥ずかしい・・・・・。
でも、見つめる・・・・・。
大好きな、相方サンを・・・・。
そのまま、キスをして、抱き合った・・・・・。
愛し合った・・・・・。
たくさん愛をくれた・・・・・。
そして、『愛の痕』も・・・・・。
濃くて、愛がこもった『痕』を・・・・・。
車で駅まで送ってもらい、電車に乗る・・・。
笑顔で帰る・・・・・。
ホームから、相方サンの車に向かって投げキッス♥
帰りの電車は、起きてるとツライ・・・・・。
悲しくなるから・・・・。
だから、寝る・・・・。
楽しかった事を思い出して・・・・。
帰りは駅から歩いて帰ろうと思ってたが、オカンがタクシーで帰ってこいと言う。
タクシーを拾い、家まで届けてもらう。
運命ってすごいね・・・・・。
あんなに、たくさんのタクシーがあるのに、運命のタクシーを当てた!!
前に乗った事のある、親切な運転手さん・・・・。
今回も、お世話になりました♪
たくさんの、楽しい話をしながら帰りました。
「1460円」の運賃だけど、「1500円」あげて、
おつりはいらないよ♪(笑) と言う。
今回も、アリガトウゴザイマス♪
今度も、巡り会いたいですねっ♪
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