サボテンは歌う。

2005年08月25日(木) 三都物語〜大阪・京都編。

昨日興奮しすぎて疲れ果てたので8時にのんびりと起床。
せっかくホテルプランにウェルカムドリンクとしてコーヒーのサービスがついていたのに、昨日は飲む暇がなく、今日もチェックアウトの時間には喫茶店がまだ開いていなかったので飲めませんでした。残念。

昨日食べた豚まんが異様においしかったので、買っていって電車で食べようとわくわくしていたのに、ホテルの目の前の蓬莱551はまだ開店していませんでした。

しかし、それくらいでは諦めないのが食いしん坊の食いしん坊たる所以。
わずかな期待を抱いて新大阪駅の駅ビルに蓬莱551が入っていないかをチェックしてみる。
おー、あるではないですか!

喜び勇んで早速行ってみたのに、私の目の前にいた人が「豚まんの入荷は11時です」と言われてた。
その時点で時間は10時…。
この後京都での予定も詰まってることを考えるとそれまで待ってるわけにはいかない。

しょんぼりしていると、どうやら11時に入荷なのは冷凍の方であることが判明。
できたては別の店舗で売っているとのこと。
今度こそとの思いで行ってみて、ようやく豚まんを手に入れました!
いや、本当においしいんですよ!これくらい頑張る価値がありますって。


豚まんを頬張りながら新快速に乗って一路京都へ。
新大阪と京都って23分しかかからないのね。意外な近さにちょっとびっくり。


京都で泊まったのは前回も前々回も使った四条烏丸のホテル。バス通りに近いのですごく使いやすい。
早速ホテルで荷物を預け、バスで銀閣寺へ。
と言っても、目的地は銀閣寺ではなく、銀閣寺の側にある「おめん」といううどん屋さん。

ところが、わざわざ出かけていったのに何と定休日!
オーマイゴッド!
悲しい気持ちになりつつもどうしようもないので、喜み家という甘味処に入って名物の豆かんを補給。
あまり甘すぎず、さっぱりとしたいいお味でございました。

しかし、いくらおいしいとは言え、豆かんだけでは昼ご飯にはならない。
どうしようかと思案しながら歩き出した直後、全く京都らしくない佇まいの洋館を発見。ゴスペルという名前のお店らしい。
「アンティーク家具に囲まれてランチをどうぞ」なんて書いてあるのでふらふらと入ってみた。
私は煮込みハンバーグ、K氏はチキンカレーを注文。
どちらもびっくりするくらいおいしかったので、おめんが休みでかえってよかったのかも。

昼食をすませ、のんびりとした気分で哲学の道を散策しつつ、猫グッズを扱う雑貨屋の「のび工房」を探す。
途中で、K氏が「あれ、のび工房ってここじゃなかったっけ」なんて言って他の店を指さすので「えー、もしかしてつぶれちゃったの?」と悲しくなったけど、何のことはないただの勘違いでちゃんとまだやっていました。
のび工房では去年と同様、看板猫のまるちゃんがお出迎え。
年のせいか去年よりずいぶん痩せて毛も抜けちゃっていたけれど、まだまだ抱っこが大好きで思いきり触らせてもらいました。
うはあ、嬉しい。
いろんな猫グッズがあって目移りしちゃったけれど、最終的にはお土産用のブックカバーとTシャツをゲット。
私のがエンジ色でK氏のがカーキ色。
のび工房を訪れるのを見越してK氏が去年のび工房で買ったTシャツを着ていってたので、お店の人が喜んで絵はがきをサービスしてくれました。

さらに哲学の道を南下して今度は無鄰庵へ。
山県有朋の別荘で庭がきれいだというので行ってみたのだけれど、意外にも人が多かった。
あまりメジャーじゃないからそんなに人がいないと思ってたのに。
庭を見ながら抹茶を頂くというプランだったのに、K氏はぐーぐー寝てた。
K氏が目を覚ました後、山県有朋や伊藤博文が日露戦争前に会議を行ったという洋館に行ってみる。完全に和風建築のある庭の中に1つだけ洋館が入っているのだ。
置いてある椅子がすごく小さいのを見て、昔の人って体が小さかったんだなあと思った。

無鄰庵を出て、蹴上駅から地下鉄に乗り市役所前駅へ。
ここから徒歩で伊藤組紐店へ。
とんぼ玉をストラップにする時に使えるような紐や、帯締めに使えるような紐を購入。すごく素敵。

その後界隈をぶらついている間に謎のアクセサリーグッズショップで思いがけずかんざし用のキットを見つけた。
それもすごく安い値段。イクスピアリで買った時の3分の1だったので思わず3つ買ってしまった。
ちなみになぜここが「謎」なのかというと、店の名前を確認しておこうと思って店の上の看板をみたら「○×電栄店」って書いてあったから。
いったい何ていう店だったんだろう…。

疲れてきたのでイノダコーヒに入って一休み。
そしたらまたしてもK氏が寝てしまった。
だいたい眠いならコーヒーを頼めばいいのになぜかグレープフルーツジュースなんて頼んでるから…。

さて、今夜の夜ご飯は既に「たま」という京料理の居酒屋を予約してあった。
これは去年行ってみて一杯で入れなかったお店へのリベンジ。
この店が祇園にあるので、当初の予定では、先にきななに行ってアイスクリームを食べてからたまに臨むはずだったのだけれど、2人ともさすがにお腹が減っていなかったので、本日はきななはパス。

予約しておいたせいですんなり入れた「たま」の料理はそれはそれは美味でございました。
お腹空いていないなんていいながら、ばんばん注文してしまった。

・煮込みハンバーグ
・生さんま
・鱧のおとし
・蓮根のはさみ揚げ
・胡麻豆腐・
・大根と鶏肉の煮物
・ずいきと湯葉の煮物
・チーズオムレツ
・手羽塩
・鰻の焼きおにぎり茶漬け

ってこんな風に書くと相当食べたみたいに見えるけど、1つ1つの量がすごく少ないんですよ!
ちなみに鱧はここで食べたのが今までで1番おいしかった。

いい感じに酔っぱらってすごくいい気分だったのでホテルに戻る前にカラオケに寄りました。
どっからどう見ても「歌広場」なのになぜか名前は「ジャンボカラオケ広場」ってなってたけど。
昨日の今日なので私もK氏もポルノの歌ばっかり歌って大満足でした。


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