昨日は友引だったので今日が従兄弟の通夜。私の家から会場まで約2時間。すごく気が重くて1人で電車に乗っているのが辛かった。でももちろん会場に入った後の方がずっと辛かった。父よりも若いはずの叔父の一気に老けてしまった顔や叔母の虚ろな眼。父親を失ったことがわからずに人が集まっていることではしゃいでいる従兄弟の子供の姿とか。そして気丈に喪主を務める従兄弟の奥さんの姿。どれもこれも切なくて見ていられない。どうしてこんなことが起きてしまうんだろう。人生って理不尽だ。