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| 2006年10月07日(土) ■ |
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| 日帰りバス旅行 |
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この年にして初めて、美味しいウィスキーの飲み方を知りました・・・。
というか、勉強しに京都と大阪の府境まで観光バスで出掛けてきたんですけど。
朝８時出発ですが、幹事兼添乗員であるので、７時１５分には集合場所の名古屋駅
新幹線口界隈に到着し、まずはバス探し。
ちょうど探し出したところで、ドライバーさんから電話を頂き、配車場所の連絡を
頂く。
チラシなんかにはいっている、バス会社主催のバスツアーの出発は存外少なかった
ハズなのに、やたらバスが多い。合流したバスのドライバーさんの見解では、
「Ｆ１送迎の車も多数混じっている」とのこと。こんなところにも鈴鹿効果があったか・・・。
７時４０分にもう１人の幹事がバスにやってきたので、集合場所に行き、
チラシを持って立ってることに。王道のスポットは旅行会社で大混雑ですが、
少し離れた場所（しかも屋根付き）はウチらだけ。
こういうところ、会社が絡んでないので「縄張り」とかの「暗黙の了解」を
無視できますから気楽ですよね・・・。
時間までに無事全員お集まりになり、適当な席にお座り頂き出発。
３連休初日のクセに順調すぎるほど順調に１時間１５分で多賀ＳＡ着。
１５分の休憩後も渋滞なくすすみ、思いつき立ち寄りスポット「城南宮」に
１０時半に到着。３０分の参拝時間を取ることに。
３０分でも時間が「余る」程度のちょうどよいインター間近の立ち寄りスポットを
１１時少し前に出発し、再度名神を西へ１区。大山崎ＩＣから下道で、サントリー山崎蒸溜所
へ１１時３５分に到着。
１２時からの見学ツアーに参加。
久しぶりに工場見学なんてしましたし、ましてや試飲付きの見学は初めて。
幹事なのに２杯もウィスキーを飲んでしまいました。
昼食のために高速に乗っかり、桂川ＰＡで昼食。その後、南ＩＣから金閣寺へ。
市内は確かに交通量が多かったけど、特別混雑しているわけでもなく、在京時代は
チャリンコなり市バスなりで散々上がったり下りたりしていた西大路通りを走行。
観光バスから見ると、また景色が違って見える気がするから変なモンですね。
１時間半弱の散策時間を取り、京土産も買って頂こうと画策するが、私など
買い物しても仕方ないので、わら天神まで散歩。金閣寺駐車場から歩いても片道
１０分程度なのでちょうどよしということで。
金閣寺Ｐで思わぬサプライズが２つほどあり、１０分遅延で出発。
帰路はこれまた王道な、市バス２０６系統のルートだったので、なんとか
場つなぎのガイドを入れつつ走行。渋滞も三条通が蹴上から山科まで、若干混雑しただけ
で、あとはスムーズに名古屋まで帰ってくることができました。
今回は高速バスがライバルとしてあるので、会費や付加価値をどこでつけるか、
など色々試行錯誤したのですが、まあ結果としてどうにかこうにか催行できるレベルまで
もっていけたので成功といえるでしょう。
次をどうしようか、それが目下の課題です（笑）。
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