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| 2006年09月26日(火) ■ |
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| ウソも方便 |
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１１時過ぎにでかければいいな・・・と思って、来週火曜日に（今までなら再来週火曜日
で済んでいたのですが・・・）出せ、と言われた月例報告会の資料を作ろうかな？
と思い出したところにトラブルコールが・・・！
電話で説明しても復旧せず、とりあえず駆けつける。
・・・至急駆けつけると、たとえ直らなかったとしても、文句が減るんですよ（ｗ
ちょっとした処世術ですね（他のメンバーは「契約」をタテにやりたがらない
けど、ヒト対ヒトのおつきあい、それを巧いことやりくりするのがコツってもんですよね）。
で、部材もないから手ぶらで出かけたんですが、当然何ともならない。
困ったなあ・・・と思いながら手作業していると、頭の中でランプが点灯！！
８月４日の出張部材の残りのパーツ（って、借り物）を使い回せるジャン！！
これを取りに帰るのに、さてどうやってお客さんに上手に（恩着せがましく）言って
会社に道具を取りに行こうかな・・・？
そこで思いついたのがこんな台詞
「トラブルの電話を貰ってから、こっちに来るついでのある業者さんに、すぐに
切り分けられるパーツを２つ、うちの会社まで持ってきて貰う段取りになってるんですが、
もうそろそろ届きそうなので、ちょっと取りに行ってきたいのですが・・・」
いかにも
●至急、部材を手配した
●うちの会議室のためだけに１往復、余計にしてくれる
というイメージをかき立てる、イヤ〜な保守作業員のセリフですね（笑）。
で、急いで取りに帰って、マイクとケーブルを取り出し、駆けつけましたよ。
その間、３０分。＜通常、車で片道１５分かかります。車庫の出し入れ、荷物の出し入れ
含めてなので、相当焦ったかが伺えましょう＞
で、マイクケーブルだけ交換してみると、無事マイク復活！！
暫定対応完了ということで、お客様にも「わざわざ取りに行ってくださったんですか？
ありがとうございますぅ〜」と、散々ねぎらいのお言葉を頂きました。
この動きの早さ（たとえ契約がどうこう言われようとも）が、私のクオリティです。
これだけは、譲れません（って、単に会社から外出したいだけだろ？って
つっこまれたら、私には否定する言葉がございません）
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