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| 2006年09月06日(水) ■ |
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| いきなり講習会 |
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昨日、私が会社を出てからすぐにあった障害電話の関係で、お昼から現地対応を
することを決めて、外出。
お客様のところの駐車スペースが少なく、いつも満車で泣きを見るので、近いのですが
５０分前に会社を出発し、１５分前には現地到着。
着いたらたまたまお部屋が空いていたので、勝手に上がり込んで作業開始。
３秒で故障原因判明。
また電話線のところにＬＡＮケーブルが差し込んであるよ・・・。
ハズして復旧。差し込んで再現試験＝再発。
原因断定と、再発防止用にビニルテープで空いてる口をふさいだところで、
通報してきた方参上・・・。
って。
ん？
あとお二人は、どちらの方ですか？
というか、ここは確か、スペシャリストの方がお一人いらっしゃった気が・・・。
そんな思いを気にする前に、お客様から「故障原因は分かりましたか？」と
尋ねられるので、説明。
おや？
必死にメモ取ってるぞ？
試しに「何かご質問は？」と話を振ってみると・・・。
なんと、初歩の初歩なことを質問してくださる！！
これは口頭では巧くはなせないジャン！
ってことで、障害対応を切り上げて、急遽ひめいわ講師による機器のイロハについて、
講釈スタート！！
って、小生も十分にドシロウトなんですけどね（苦笑）。
聞きかじりの知識と半年のノウハウ＋先人の資料（の暗記部分のみ）で３０分、
説明し通しました！！
あんなわかりにくい説明、全部ノートにメモしてるし！！！
・・・で、結局「前任者（＝先述の「スペシャリスト」）がやめて、分かる人間が
誰もいなくなったんですよ。今日は有意義でした。またどこかで講習会、お願いできませんか？」
ときたもんだ・・・！！
仕方ない、なにか１台ぶっ壊したことにして、無理矢理講習会開くとするか。
その前に、（やるにしても）講習会で使う資料を作らないといけないんだけどね（汗）
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