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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2006年04月18日(火)
息抜き出張

 とりあえず今月の(書類上の)大きなヤマ場は乗り越えたので、あとされたのは、
不具合で引き上げたアイテムの修理から戻ってきたものを、現在据え付けてある
代替品と取りかえる作業。

 ところがコレが思うように段取りできません。

 僕の前任のヒトはそこは上手に出来ていたのですが、いかんせん部内で
「出張行くなオーラ」が出ている以上、むやみに外出もできんのです(苦笑)。

 さて困ったな(w

 とかいいながら、今日は外出してしまいましたが。

 お客様先に13時到着という事なので、けっこうゆっくり家を出発。

※会社に寄ってもいいのだけど、会社滞在15分という珍事になるのであえて
 出社せず。

 ところが行きの新幹線で、会社のヒトから2件電話が。

 ・・・どっちもオレの担当じゃないから把握していません!!

 配属1ヶ月で全部把握しきっていたら私は神です!

 で、とりあえずホッとしたのもつかの間、今度は部長から電話。

 前任のヒトがチラッと携わっていた、不具合がある(らしい)作業を明日も
やるから、立ち会って欲しいとお客様に言われたらしく、「行け」と云いたいらしい。

・・・行ってもいいですけど、オレはなにもできませんよ?とりあえず
「調子が悪いのを放置するのもなんなので、様子見に来ました」的にしか立っていられませんよ?
ってことを部長には話をしましたが、明朝はソコへお出かけする事になりました。

ふぅ。そんな不具合の話、まったく寝耳に水だし、本来の私の仕事の領分からは
離れている様な気もするんですけどね・・・。

 ホントは来週の段取りをつけるハズだった明日のAMがぶっ飛んでしまいました。

今日のオマケ:
 で、なんだかんだで「忙しい」と文句ばっかり書いているこの日記。
 ところがホントに忙しかったのかな?と省みると、意外に暇な時間を取る事に
成功していることも分かるのです。

 その指針となるのが、「今月の読書量」。
 読みやすい・読みにくいの差は多少はあるにせよ、ホントに忙しかったのなら、
1冊すら読めないはず。
 ・・・ところが、読めてる本が増えて居るんですよ。

実務書系:
「公共トイレ管理者白書」(坂本菜子編:オーム社)

一般小説:
「スポーツドクター」(松樹剛史:集英社文庫)
「女子大生会計士の事件簿DX.1」(山田真哉:角川文庫)
「夏季限定トロピカルパフェ事件」(米澤穂信:創元推理文庫)

いわゆる「ライトノベル」の分類になるもの:
「マリア様がみてる〜いとしき歳月(後)〜」(今野緒雪:集英社コバルト文庫)
「同 〜真夏の1ページ〜」
「同 〜子羊たちの休暇〜」

↑順不同なのはご愛敬(w

その他に読みかけが3冊ほど。

 うーん、中学の頃から始まった読書雑食癖、ここ最近、ますます磨きがかかって
きたなあ(笑)。

 読書できていると言う意味ではまあ、人生、豊かなのかもしれませんね。