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2005年11月29日(火) ■ |
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朝から一手間 |
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朝、通勤に使っているいつもの市バスに乗ると、なんか腕章をつけているヒトが2名、 オマケに乗っている。
乗車すると、紙片を渡され、該当するところを折り曲げて降車時に回収する、とのこと。
・・・久々に「交通量調査」に当たったようで。
この交通量調査、名古屋市の場合は(偏見ですが)「結果は減便のために使用する」としか 云いようのないくらい、やった結果を反映するのは減便・減便。今日使用した系統だって、 数年前よりずいぶん削減されました。快適な通勤ライフから、始発の段階でぎゅう詰めの 不快通勤にされたのに、そのことに文句を言う窓口は皆無。この怒りのはけ口はどうすれば いいのだろうか・・・?
おっと話がずれましたね。
でまあ、朝ラッシュのひどい時間帯にこんなことをやるもんですから、社内は いつもより混雑し、さらに降車時に一手間あるもんですから、バスの運行が遅れに遅れ、 自分のいつもの降車停留所にはいつもより5分も遅く到着しました。
朝の5分は大きいですよ。こんな繁忙時にやるような調査の仕方、なんとかしてくださいよ。
それよりも、以前に一部のバスの乗降口に、こういう調査をいちいちヒトを雇って やらなくても云いように「乗降計数装置」を付けた、って話をチラリと入手したんですが、 その装置は使わなくなったんでしょうか?また税金の無駄遣いですか?と思わず 聞きたくなってしまいました。
だって、その乗降計数装置の付いているバスで、この調査をしているんですから(笑)。
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