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2005年11月24日(木) ■ |
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朝から2時間勝負 待ったなし |
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会社に到着すると、朝イチでメールチェック。
すると爆弾が。
土曜日に交換作業をする物品の発注個数が、実際の作業数とあわない。多いならいいんだけど 少ないのは大いに困る、ってんで連絡しねーと・・・と思っていると、お客様に近い方からも 同様のことを思ったらしく、電話がかかってくる。
しゃーないな、朝イチはこれの対応だな、と腹をくくる。
ところが、さらにデカい爆弾が投下される。
物品発注先の機器ストック倉庫から「それだけの個数がありません」という、あさっての作業を ストップしかねない時限爆弾が投下されましたがな!!
困惑のさなか、イロイロ情報をたどると、修理メーカーから明日、その工場に到着する 物品の個数を足せば、あさっての作業はできるコトが発覚したので、お客様との交渉を 担当している方と手分けして、それをメーカーから配送倉庫を通さないでダイレクトに 小生の会社に送って貰えないだろうか、と各種プッシュをする。
まあ、相手の会社も品質管理など、イロイロ問題はあったんだけど、そこは ネゴシエーション(「ゴネシエーション」ではありません)でなんとか乗り切り、 小生らが作業の中でそれを肩代わりすることで合意。
昼までにケリがついて、なんとかホッと出来ました。
うーん、それにしてもいつの間にそんな危ない交渉ができるようになったんだろう?
今日のオマケ: で、コトの顛末を一応営業様にご報告すると・・・。 「それ(その会社の品質管理の試験を肩代わりする)のって、筋が違わない?」 って、言われてしまいました。
うーん、じゃあどのように交渉すればよかったのでしょう。満額回答への道のりは まだまだのようです。
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