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| 2005年08月25日(木) ■ |
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| 偶然×偶然 |
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今日も通常勤務先とちがう場所へ出勤。とりあえず、今日で端末の設定は終わる予定なので、
この生活も一応の目処かな・・・。でもこういうのって「想定の範囲外」が起こりうる
ものだし、全くもって予定が立たないよなあ・・・。別案件の書類作成も進んでないのに
この案件にかかりっきりはまずいよなあ・・・。しかも自宅に資料は持ち帰れない（社内規定）から
自宅で仕事は出来ないし、溜まる一方だよなあ・・・。
と、いろいろ「・・・」のつくことを考えながら、いつもの通勤バスから乗り換えて
別のバス（現在の出勤先の前を通るモノ）に乗り換えようと、バスターミナルへ。
ちょうどのタイミングでバス停に車が横付けになったので、小走りにバスに駆け寄り
飛び乗り乗車・・・。
？！
よくよく見ると、知り合いのバスドライバーの方でした。
私の他に乗客もいなかったので、私の降車地までおよそ１０分、いろいろお話を
することが出来ました。
聴くと、今日の勤務は本来のモノと差し違えにあって、この時間にここに来たのは
全くの偶然、とのこと。
私は私で、現在の出退勤先は「出張」みたいなものですから、そこへ向かって出勤しよう
とすること自体が「偶然」なわけで・・・。
まさに偶然が偶然を呼ぶ、と言ったところでしょうか。
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