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2005年07月24日(日) ■ |
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期間限定バスめぐり |
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久々に趣味分を取り戻すべく、今日は久々に知りあいの方と名古屋市内を散策。
名古屋駅で落ち合ってから「ものづくりと文化のルートバス」という、期間限定の 周遊バスに乗って徳川園へ。
でも観光はしないんですね。その足で光が丘へ行き、これまた共通の知人が働く 某飲食店を襲撃。小一時間ほど食べ放題のパンと珈琲、それに目玉焼きを肴にして過ごす。
再び徳川園まで戻り、行きに乗車したバスに乗り、遠回りをしつつ名古屋駅まで戻る。
名古屋駅から「ささしまサテライト」会場へ向かい、目指すは非冷房のロンドンバス。ここのグループ外車が運行を担当しているのですが、 なかなか事前広報が見つからず、事前調査なしでとにかく出かけてみる。
12時50分に到着すると、10分前に出発したばっかりで、次は13時30分とのこと。 どうやら50分間隔くらいで出ている様子で。
とりあえずこいつに乗車。800円のところを乗車時にあるチラシをめざとにみつけ 1割引の720円で乗車。
・・・ちなみにこの乗車券「1日乗車券」になっており、乗車日であればこのロンドンバスで 栄と笹島を行ったり来たり出来る様子。
だけど、いくら4.3mと他の車両より背が高いからと言って、こんな乗り心地の悪いモノに なんかいも乗れるものでもあるまいて。だいたい、今時非冷房だし。 (イギリスは冷涼だからそれでいいのかもしれないが日本ではダメ)
そんなわけで栄に到着するまでの20分程度でお腹いっぱいに。
時間もあるので、瀬戸電にゆられ、万博会場を目指す。幸いにして時間はあるので、 尾張瀬戸から「せともの周遊バス」で時間をかけて万博瀬戸会場へ。 (エキスポライナーなら500円で約25分、万博長久手会場北ゲートに到着するが、 こちらのバスなら約35分かかるものの無料とある意味極楽なんですねこれが)
ということで、私は初めて「万博瀬戸会場」の「ゲート前」に来たわけですが、 会場内にはいるほど手持ちのお金があるわけではないので、そのまま万博八草駅行き シャトルバスに乗車。 15時半ごろと言うこともあり、乗客は他に5人。
バスは10分弱で万博八草駅に到着し、ここから再びバスに乗り換え、万博「長久手会場」の「北ゲート」へ向かう繁忙期用シャトルバスに乗車。
このバスも、リニモの待ち時間がないと言うこともあり、乗客はわたしら2名だけ。
北ゲートはいわゆる「万博会場正門」なわけで、シャトルバスがたくさん発着する「東ターミナル」とは 少々離れているわけで、これを徒歩で移動。
16時50分ころターミナルを発車するバスで(乗客数は約40人でほぼ満席)名古屋駅へ戻り。
その後、栄へまた移動し、「おサイフケータイで フードメニュー30%引き!」という店で 軽く一杯やってから帰宅。
ちょうどいい気分転換になりました。
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