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| 2005年07月03日(日) ■ |
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| ベンダ試験ってものを初体験してみる |
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給料に跳ね返ってくるベンダー試験があるっていうんで、とりあえず申し込んでおいた
こともあり、受けに行ってみる。
普通は申請すればテキスト代と受験料を合否にかかわらず２回までは会社が負担して
くれるのだが、今回は全く自腹での受験。自分曰く「度胸試しで受けてみて、どんな
感じの問題なのか実情をつかんでくるのが第１回目の目的」だとか。
何にも「テキストと問題集を買って自分なりに予想すればいいじゃん」と言われそうですけどね。
で、まあとにもかくにも受けてきたわけですよ。
テキストにあるとおり、やっぱりコンピュータとインターネットの世界の「どの部分」に関する
資格試験なのかが全く見えない試験でした。
やたら細かい用語とその用法を知っているもあれば、非常にざくっとしたコトしか聞いてこない
問題があったり、果ては１０問ばかし後ろに回答への大ヒントになりうる問題があったり
して、なかなかおもしろかったわけです。
まあおそらく、秋にもう１回（今度は会社の経費で）受ける羽目になるでしょうけどね。
そのときまでに「どこだけ勉強しておけばよいのか」が分かっただけ、今回の受験はまあ
有意義だったということにしておきましょう。
それにしても試験会場のあちこちで、職場で見たことのあるお顔を拝見したのは
偶然ではあるまい。さすがベンダー試験。
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