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2005年05月17日(火) ■ |
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オモチャいじりの大切さ |
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今日の午前中は、これから使うだろうOA機器のレクチュアを受ける。
でまあ、その後「よほどのことがない限り壊れたりしないから、適当にいじってみて」と 言われて放り出された訳なんですが、こういう手のモノ、いじるの得意じゃないんですよね。
いじって、壊すまではいかないにしてもちょっと形状が変わったりすると、すぐに文句を 言われる、そこまで行くプロセスで、部品をちょっとでも床に広げてわやな世界を 母親に見つかったりすると、ギャースカ言われる環境にあった上に天性からのブキッチョ。 ミニ四駆(懐かしいなあオイ)も改造をロクにしなかったし、未だにプラモや模型を組み立てるのは 苦手な私にとってはなかなかの苦行です。
・・・実際、一時期ウーハーから異様な音と悪臭(=焦げ臭さ)を放ち、 機器が正常に作動しなくなる事態に陥ったりもしましたが(苦笑)。 <ちなみに関連するコードを全部引っこ抜いて位置から繋ぎなおしたら直りました>
やっぱり幼少の頃から、多少なりとも「壊すのを覚悟で」ものいじりをしておかないと、 大きくなってから困るモノみたいです。最近でこそ「ジェンダー論」などという 論理が世間に浸透されてきておりますが、それでもやはり業界別に、まだまだ 男女別のシェアみたいなものはあるわけで、そういうところへ行けばやはり 「長いものに巻かれる」すなわち、こういう場へ来る(男・女)はこういうことが できる「べき」だ・・・みたいなね。
え?それはおまえがタダ単に進む方向性を誤っているだけだって?
そいつは失礼いたしました(笑)。
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