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2005年04月26日(火) ■ |
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人を教える事の難しさ |
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バイトを上がった後、晩飯でも・・・と言う話からいつの間にやら居酒屋に。
話はいまバイトにいる3人のうち、2人のアクの濃さにあてられている1人の子の 愚痴話が中心でした。
・・・まあお互いに性格というものがあるから、相容れないとかそういう話は どうしても出てくるでしょうし、たかがバイト、そういう状況になれば簡単に 辞めちゃっても問題はないのでしょうけど。
要するに思った事ポンポン言っちゃうタイプの子だけに、その子達がブーブー 文句を言っている事以上の働きをしているのに自分が黙っている、そのギャップが 許せないらしい。
・・・過去の日記を振り返ってみると、オイラもそれで辞めるだのなんだのと いろいろ豪語していた時期があったよなーなんて思いながら、慰めにもアドバイスにも ならないことをつらつらと言っておりました。
・・・よくよく考えてみると、大学新卒で社会に出ていれば今年で社会人3年目。 そろそろヒラながらも後輩がくっついてそれを指導する立場になっている時期なわけで。 そうやって考えると、たかがバイトのメンバーの意思疎通を不通にしてしまった そんな仕事のやりかたをしていた自分にも責任の一端があるような気がして、 非常に申し訳ない気分になっております。
最後になるのかどうかは分からないけど、今の状況をなんとかもう少し好転させてあげたいなあ と思いつつも、具体的な対応策が見えておりません。
さあ、困った。
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