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2005年04月15日(金) ■ |
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乗客を愛でる 金曜日 |
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別に愛おしむわけではないのですが、金曜日のバスはなんか独特のオーラがあります。
21時台のバスに乗って帰宅したのですが、いつもの通勤時間帯や日中の敬老パスな 時間帯とも、なんか違うオーラが出ますね。
●乗客が酔っぱらっている
ハナ金なことを考えれば、当たり前なんですけど。
●なので、乗ってから料金を払う(先払いの市バスの場合)までのレスポンスが遅い
現金やカード・定期券を手元に用意せずに乗るわけです。 で、料金箱の前でたむろして発車が遅れる。 非道い人など、乗ってから割り勘だのなんだのともめ出しました。 乗ってからやれよ!!<外国人若者グループ7人勢
●行き先を確認するまでに時間がかかる これは自分の行きたいところへ行くのかな?行かないのかな?やっぱり行くのかな? と、考えながらバス停からバスに近寄ってくるのが丸わかり。
一連の動作をオートメーション化すると・・・。
バスが停まってドア開ける→お客が一歩踏み出す→ちょっと待てよ?と立ち止まる→ 乗らないと判断されてドア閉める→「やっぱり乗ろう」とやっぱり進んでくる →またドアが開く→入り口に近づき乗る直前に、ステップに足をかけながら方向幕を読む →ようやく乗り込んでくれる→で、料金を手元に用意してない(泣)。
・・・酔っぱらっていない、晩飯もまだ食ってない空腹な客は定時運行を望んでいます(笑)。 先払いのバスではあらかじめお金を用意して、バス停で立っていて下さいお願いします。
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