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2005年03月23日(水) ■ |
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当て逃げされた |
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徹夜疲れで爆睡している私を快感の世界から呼び戻すキンキン声が・・・。
「とにかく見てよ!」と言われるので、着の身着のまま、パジャマで外に出ようとして 首根っこ捕まれる。「そんな恥ずかしい格好で外出ないで!!」
・・・ハイハイわかりましたよ。
とりあえず着替えて、我が家で一番当てられそうな場所へ出向く。
・・・おうおう、しっかりへっこんで居るねえ。
ここで我が家の立地について説明を。
我が家は角地です。十字じゃなくって裏返しのトの字に近いのです。 我が家は丁度、 で、その交差点から下側の道が、右方向45度へ斜めに接しています。
つまり、猛スピードで北から南へ来る車は、我が家(の倉庫部分)に激突してくれる わけです。
そんな場所にべっこりと穴ぼこを作ってくれたわけです。
おそらくは離合の際、ハンドル操作を誤ってボッコリ行ってくれたのでしょう。
トタン張りなので結構目立つ事から、母親はご立腹。
「なんで(近い方の部屋で寝ていながら)気づかないの!」 ・・・お疲れで熟睡しているんだから、そんなこと気づきません(笑)。
「むかつくから側溝のフタ上にプランター置く!」 ・・・プランターごと蹴散らされて掃除の手間が増えるだけですって。
「三角形の非常停車帯を置く!」 うちは「斜め」だからそんなの置いても目立たないって。 (道幅が狭くなるところの家のヒトが置いているんですね)
仕方ないので「三角コーンでも並べろ」ということで一件落着。
しかしまあ、夜中〜未明のこととはいえ、よくもまあヒトの家にべっこりと やっておいて名刺もなにも置いていかずに逃げていきますね。
当分の間は「見せしめ」として、そのまま 放置しておきます。
※警察に言わないのかって?いつものように 「それを自動車でやったと現任している者がいない以上「あて逃げ」と断定できないので、 事故処理できない」と言われるのが落ちですからね。
・・・ホント公権力は役立たずです(笑)。
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